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ボルベール<帰郷>

映画 ボルベール<帰郷>は、カンヌ映画祭で
最優秀脚本賞と最優秀女優賞を受賞し、
各映画賞を総なめの珠玉のヒューマンドラマ。
母として、娘としてのままならない人生を
たくましく生きる女性たちの生き様を描き上げる。
当然そこには笑いと涙と“秘密”がいっぱい。
先の読めないユニークな筋書き、6人6様の生き様、
ペネロペが歌うタンゴの名曲「ボルベール」は必見です。
是非、ご堪能あれ!






ボルベールのあらすじ・・
失業中の夫の分まで働く、気丈で美しいライムンダ。
だが彼女の留守中、夫が15歳になる娘パウラに関係を迫り、
抵抗した娘は勢いあまって父親を殺してしまう。
愛娘を守るため、ライムンダは必死に事件の隠蔽を図るが、
その最中に「故郷の叔母が死んだ」と知らせが入る。
一方、葬儀のため帰郷したライムンダの姉ソーレは、
大昔に火事で死んだ姉妹の母の亡霊が、
1人暮らしだった叔母をこっそり世話していた、
という奇妙な噂を聞くが・・

映画 ボルベールは、
TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国東宝洋画系にて公開です

映画 ボルベール<帰郷>の感想

ボルベール帰郷』はスペイン映画界の巨匠、
ペドロ・アルモドバルの最新作
女性への賛歌にあふれた傑作でしょう。
世代を越えた6人の女優たちのアンサンブルも見どころで、
特に主演を務めるペネロペ・クルスの存在感は圧巻の一言。
ボルベールで、カンヌ国際映画祭女優賞を受賞し、
初のオスカー候補にもなったそうです

ボルベール帰郷』の初日イベントが開催され、
ヘアメイクアップアーティストの藤原美智子が
トークショーを開催したそうです。
劇中のペネロペ・クルスを真似したというセクシーで
華やかな衣裳で登場しヒロインのメイクやファッションを分析し、
女っぷりを上げるための必勝法を伝授してくれたとか。。。
女っぷりを上げる必勝法は、ヒップパッドと呼ばれる“付け尻”だそうで、
劇中、タイトスカートをはいて見事なヒップラインを強調していたペネロペ。
実はこの尻には、ヒップパッドが付けられていたそうです。
藤原もこのヒップパッドはお気に入りなんだそうです。
ただし「家になかったので……」と、
残念ながら自身は付けていませんでした。
女っぷり上げるためのもう1つのアイテムとして
有効利用できることを伝授していました。

ボルベールに映されるのは、
ほとんどが女たちである。数少ない男たちも町を出て行ったり、
殺されたりと、世界は女たちによって
堂々と動かされていくのである。だがもちろん、
それだけではちょっと寂しいし、
私たちだっていずれ死ぬことになるだろうと、
彼女たちも思い悩んでいて、
いやほんとに年老いていくのは辛いなあと、
この映画を見る誰もがそう思うだろう。
そして主人公たちの死んだはずの母親が、登場する。
彼女は幽霊なのか、現実なのか? と、いきなり
サスペンス映画のような展開。。。。
しかもその謎解きが、この映画にとって
大きな問題ではないことが判明
その謎解きの過程で、主人公たちが母の人生を
見る=体験することこそが重要なのだと。
母の歴史が主人公たちの人生に重なると言ったらいいか。
つまり、たったひとりで生きていくだけだったはずの
自分自身の実人生が、
死んだはず母親の存在によって厚みを増していく、
その豊かさと濃密な時間。
それを彼らは味わうのである。
それこそ至福の時。私たちが映画を見ることの意味は、
それ以外にあるだろうか。(樋口泰人)(yahoo映画より)


映画 ボルベール<帰郷>
監督 ペドロ・アルモドバル
製作総指揮 アグスティン・アルモドバル
原作 -
脚本 ペドロ・アルモドバル
音楽 アルベルト・イグレシアス
出演 ペネロペ・クルス 、カルメン・マウラ 、ロラ・ドゥエニャス 、ブランカ・ポルティー                ジョ 、ヨアンナ・コボ 、チュス・ランプレアベ

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この記事のカテゴリーは「邦画アニメ」です。2007年07月26日に更新しました。

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